修復する役割

自動車のボディが大きくへこんだりした場合、もとの形に復元することを「板金」と言います。復元する方法としては、ハンマーによって叩いたり、スタッド溶接を使って凹んだ箇所を引っ張りだしたりといった方法で行ないます。ただし板金ではある程度の形までしか戻らず、パテなどを使って最終的に成形し塗装をして修理の完成となります。 そのため、自動車板金では塗装とセットとなっており、板金塗装とも呼ばれますが分業しているところも多くあります。

自動車の修理を依頼する場合にはディーラーや補修を行っている業者に依頼することになります。しかし、自動車修理は、少しの傷やへこみでも非常に高額になります。特にディーラーなど場合には、板金塗装などは専門の業者に外注するのが一般的で、そのため中間マージンが発生するため、その分どうしても割高になります。近年は板金塗装を行っている補修業者もあり、比較的割安に修理を行うことが可能になっていますが、もっとも安く抑えるのであれば、鈑金塗装を行っている業者に持ち込むことです。ただし直接交渉しなければならない、どのような品質であるのか不透明といったリスクがあるのが難点といえます。 どちらにしても、しっかりと見積もりを出してもらい修理費を明確にしておくことでトラブルを避けることが出来ます。